あの頃は大学に期待を膨らませていた…。
特に初めてのキャンパスライフに一番胸がトキめいていた…。
大学に入る前の春休みにはつい大学のホームページや写真や動画を見たりしたのではないだろうか？
そして大学生になる前に意識を変えた人もいるだろう。
「たくさん勉強していい成績を取るぞ！」
「これから大学生らしく生きるぞ！」
などと強い意志を決意した人も出てきたはずだ。
だが、大学に入学してみると
自分が思っていたよりもダラけてしまう…。
大学に入ると入学前の自分がイメージしていた大学生生活を送ることができない人がほとんど！
そこで今回はどうして入学するとダラけてしまう大学生が多いのか、
原因を自分なりに見つけてみたので紹介しやす。
入学前と入学後のギャップ
大学生になるということは賢いということである！といった認識をしている人がいる。
しかしこれは違う。
大半の大学生はアホ。（無論私も含む。）
大学生になる前、あるいはなった途端に
いろんな勉強を始めようとするが、結局は三日坊主ですぐ止めるのがほとんどだ。
入学したての頃は資格試験の勉強や大学の授業の復習などとを中心に行い、
勉強をするが、大学に慣れてくるとこれらのことはほとんどの人が基本的にしなくなる。
ほとんどの人が、
あの時の意識改革はどこにいったの？と問いただしたくなるくらい
ダラけ始める人が増える。
大学に入る前は
「大学は賢く真面目な人が多いから自分もやらなくちゃ！」
「大学生になると時間も自由に使えるし、勉強でもしてみようかな！」
と思っている。
しかし大学に入ると、
「は？真面目な大学生って少なくね？案外大学って厳しくないんだな…。」
「時間がたくさんあるからバイトもしたいし、友達と遊びにも行きたいから勉強する時間がない！」
と思うようになるのだ。
この入学前と入学後に生じる大学のギャップに驚いて、
三日坊主になる学生が増えているのではないかと私は推測している。
（なんなら自己体験）
絡んではいけない種類の学生と絡むようになってしまったから
大学は人脈が大事だ！とよく言われる。
しかしそれは正しい人との繋がりを礎とした場合の話なんだ。
つまり絡んではいけない人と絡んでしまうと、
人脈が大事だ！理論は通用しなくなる。
ここで絡んではいけない人を軽く列挙するぞ！
- ギャンブルばかりに手を出す人
- イキリ大学生
- 授業にも出席しないあるいは授業中にうるさい学生
- 遊んでばかりいて単位を落としまくる学生
以上のような人と絡んでいる人は、ダラけているのではないだろうか？
上にあげた人たちの共通点は、
遊び＞学業になっていることだ！！！
もちろん遊びも大事だ。
しかし
遊びを優先しすぎて本業である学業が疎かになっている人は上にあげた人に当てはまる可能性が高い。
遊びと学業の比率が５：５になればちょうどいいと思うぞ！
授業もたまにはサボりたくなる時だってあるんだよ。
大学生なんだから。
それでもせめて２〜３回にとどめておいた方がいい。
（単位落とすことになるから。）
だからあまり遊びに特化している学生と絡んでいる人は、
ダラダラしてしまう傾向にあるのではないかと考えることができるぞ！！
昔から何を始めても続かなかったから
昔から何を始めても続かなかった人は大学に入るとダラダラとしてしまうかも！？
これはもうどうしようもないっすね。
結局は自分の気持ちの問題なので…。
（根性論。）
昔から何をしても続かなかった人はまずは小さなことからしてみるといいと思うぞ！
例えば、
Twitterに毎日１ツイートする！とか、
1日10分だけでも読書をする！とかっすね。
多分続かない人って最初からすることのスケールが大きいのだと思う。
例えば、上の例でいくと…。
Twitterに毎日３０ツイートする！とか、
1日1時間読書をする！とかっすね。
こんないきなり大きな目標を掲げても達成できないでしょw
（できる人はそれでいいんですよ＾＾）
だから
何か目標を立てるのであれば、
まずは小さい目標からコツコツと立てて行った方が効率もいいと思うっす！！！
まとめ
大学生は自由だ！という考え方で大学生活を過ごせば、
ギャップの影響を受けることは無くなるかもしれないな。
どうしてもダラダラしてしまう人がいるならここで伝えとくわ、
大学生ってバカした方がいいんだぜ。
ずっと真面目に大学生活を送っても楽しくないぞ。
たまにははっちゃけないといけない！
だから、ダラダラするのなんて当たり前だと思っておけば大丈夫！
こんなダラダラすることができるのも、
大学生の間だけだぞ！
社会人になったらダラダラできる時間はほんの僅かになるだろう！
だから、ダラダラする自分に不快感を抱かないでほしい！
遊びと勉強のメリハリがつけれるのが大学生だと思っている。
つまりダラダラする時とシャキッとする時のメリハリをつけることと同じだ。
これからはそういう考え方で生活を送ってみるとまた変わってくるかもしれない！
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