新入生へ!大学の授業のノートは賢く取れ!

おはようございます。現在口内炎が痛くて辛い洋太です。

今回の記事は「大学の授業のノートは賢く取れ!」といったテーマでお話しします!

4月から新大学生になる人に向けて、こんな風にノートを取ると試験対策が行いやすいよ〜っと言った情報をお伝えします。

今回紹介するノートの取り方は、私が今でも行っているノートの取り方です。
必ずしもこれが正しいノートの取り方とは限りません。
もちろん、ノートの取り方は人それぞれです。

ですが、これから大学生になる全国の方の単位取得率を爆上げするためにはこの記事を書かないといけない!という使命感が私の中で揺らぎました。。。
このノートの取り方で単位取得ができなかったら、私があなたの家に行って土下座します。

私は教職課程も履修していますが、まだ単位を一度も落としたことがないです。
だからそれなりの説得力はあるのではないかと思います。

それではスタートです!

まず、前提条件があります。

まず、ノートの取り方を紹介する前に前提条件を先に話しておきます。

このノートの取り方は、毎回必ず授業に出ることが前提になります。
大学生は自由です。人生の夏休みとも言われています。

ですので、最初の方は授業に来る人も多いのですが、ゴールデンウィークを過ぎたあたりから各授業の出席者は全体の3分の1にまで減ることもあります。

これは面白い現象で、私は「GW現象」と友人の間では言われています。

そして課題は必ず行うこと。

この2つが必須条件かつ前提条件になります。
これができない大学生は、単位を取ることは難しくなるでしょう。
(友人と一緒に受けていれば、問題はないけど笑。)

ですが、今回はノートの賢い取り方がテーマなので、
この2つの条件を前提にお話を進めていきますね!

賢いノートの取り方①先生の口頭説明をメモしよ。

授業スタイルは大学や科目、先生によって異なりますが、だいたいの授業ではレジュメが配布されるので、それを使って授業を受けます。(たまに普通にノート取れ!っていう先生もいます。)

そしてレジュメにはある程度の情報が載っています。
しかしそのレジュメを見ただけでは、この授業で何が言いたいのか正直わかりません。

そこで重要になってくるのが、「先生の口頭説明をメモする」ことです。

レジュメの余白部分に殴り書きでいいので先生が話したことをメモし、それに該当するレジュメの授業内容の項目と紐づけてしまいましょう。

これをするだけで、試験期間の復習がバカみたいにスラスラできるようになります。

正直、この口頭説明が1番大事なんじゃね?とまで思ってしまうほど、効力が高いです。

ぜひ、これから大学生になる方は口頭説明をしっかりとメモるようにしてみてください。
あとで後悔することはないはずです。

賢いノートの取り方②該当箇所は記載を。

もしあなたが受ける授業で教科書が必要なのであれば、教科書は買っておきましょう。
あ、もちろんメルカリで買うんですよ。新品買っても中古買っても別に変わりません。

そして授業中に先生が話しているレジュメの内容と関連する教科書のページを紐づけましょう。

つまり、該当するレジュメの項目に教科書のページ数を書くのです。
それをするだけで、復習時に役立ちます。

いちいち「これは教科書のどこに載っているんだ…。」と探していると人生が終わります。

一方でページ数を書いておくだけでいちいち探す手間がなくなり、時短になります。

先生が「教科書〇〇ページを開いてください。」と言ったら、レジュメの該当箇所に「P.〇〇」と書くだけです。

オランウータンでもできます。

だからあなたもぜひ、この「該当箇所は記載を」という言葉を頭に入れながら、授業のノートを取るようにしてください。

時短できます。
時短しましょう。

賢いノートの取り方③広いノートを使え。

大学の授業では書く面積が広いノートを使うといいです。

「は?そんな書く面積が広いノートなんてねぇよ。お前の頭は旧石器人か。」と突っ込みたいあなたの気持ちわかります。

ですが、実際にあるんです。
そう。あなたももう分かったでしょう。

iPadです。

iPadでノートを取るんです。
iPadでノートをとるメリットをもう先にお伝えします。

  • 紙が重ならない
  • ノートを無くすことがない
  • 毎日持っていくものが減る
  • 他人に共有するときも楽
  • 筆箱いらない(ペン一本だけカバンに入れとけばいい)
  • 録音機能がついたノートアプリもある
  • 無限にノートを生み出すことができる。

軽く上げるだけでもこれだけの恩恵を受けることができます。

でも私は紙で受ける授業もありますし、iPadで受ける授業もあります。
ですが、どのみち全てPDF化してiPadのノートアプリに共有するので、全てのレジュメはiPadに入っています。

そしてiPadは復習するときに紙のようにペラペラめくることができないです。
私はこれがストレスなので、試験期間には紙にまとめ直します。

「じゃあ最初から紙のノートで授業を受けろよ。お前は弥生人か?」と突っ込まれそうですが、私は授業ごとにノートを整理するこの作業がストレスです。

このノート整理をする時間が無駄に感じます。
ノート整理してたらもう気づく頃には杖ついてます。

どうせ試験期間には勉強しないといけません。iPadから紙にまとめるこの作業を行うことで、
ありがたいことに、勉強したなと脳は錯覚してくれています。

別にわざわざiPadを買う必要もありません。ノート用のタブレット端末を買えばいいです。
私はiPad Airの第五世代の64Gを持っています。

私は携帯端末やタブレット端末であまりゲームはしないです。あなたももし、私のような性格であれば正直容量は少なくてもいいです。(Netflixとか使うなら多い方がいいかもね!僕は解約したけど!)

iPadを買っても最終的には紙に落ち着くことがほとんどですが、一台あるだけで色々役に立ちます。
もし、友達との遊びに困ったらフリスビーとして友達と遊べますしね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介した内容は全て私が実際に体験していいなと感じたノートの取り方です。
別にこれが必ずしも正しいわけではありません。

iPadから紙に変換するという非効率的なことしていますし。。。

ですが、私はストレスを抱えることが苦手なので、
そのストレスが無くなるのなら喜んでお金をかけます。

しかし、Apple純正のペンやキーボードは持っていません。
個人的にはあのペン高過ぎて意味わからんし、普通にサードパーティー製のもので十分です。
ここにストレスは感じませんね笑。
キーボードに関しては、「iPadにキーボードいるか?」って思います。

大学でiPadにキーボードとか不必要ですよ。
iPadをパソコン化するのはやめた方がいいですよ。

あれはパソコンにはなりませんので。
ただのフリスビーだと思ってください。

以上のように賢くノートを取ることができれば、
単位取得率もグッと上がるはずです。

もちろん、前提条件は守ってくださいね。
1年生2年生の頃にいかに単位を取得するかで、就活や卒業の楽勝度が決まってくるので、1年2年次は授業をマックスまで履修しましょう。

それでは、フル単目指して授業に臨んでください。

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