ワイは、4月から4年生になる。
それに伴い、2年間従事していたアルバイトを辞める。
正直な話、もっと早くからアルバイトを辞めておくべきだったと今では後悔している。
特にワイのアルバイト先はスーパーの店員であり、接客業ではあるが、マニュアル通りにしておけばなんとかなる。
まぁ、言ってしまうと、ただレジで立って客が買うものをピッてするだけのクソつまらんアルバイトであった。(その分楽。)
ではアルバイトを辞める経緯についてお話ししていこうと思う。
先ほども申し上げた通り、私は4月から4年生である。
そう。つまり、大学生活ラスト1年!という極めて重要な一年だ。
大学生活がラストだというのに、アルバイトを馬鹿みたいにしても意味ねーやん。ってのがまず1つ目の理由。
そしてもう一つの理由が、ワイ自身が、Unityを使ったゲームプログラミングや動画編集などといったクリエイティブ系の作業を行うことが好きで、そっちをメインで活動したいからである。
ゲームプログラミングや動画編集などは、全て独学で勉強してきた。
しかし、稼いだ額はほぼ0なんです♡
自分で稼ぐって本当に難しいですね♡
しかしアホなワイはこう思うのである。
せっかく独学で勉強してきたんだから、こいつらを使ってお金稼ぎがしたひ!
って。
これがアルバイトを辞める2つ目の理由である。
しかし、なんでこの時期に辞める決断をしたのか、ワイにもわからない。
もっと早くから辞めておけば、もっと自分のやりたいことに全集中できたのに…。
あ。ちなみにサークルは入った次の年に辞めている。
2年生の頃に入って、3年生の頃に辞めた。
まぁ、辞めたというより、除名されたんだが。
サークルは自分の学科以外の友達を作るという名目で入っただけなので、友達ができたらあとはどうでも良い。とっとと、除名してくれれば構わないわけだ。
サークルなんぞ、なんのために活動しているのかよく分からんサークルもあるし、ゴリゴリに活動を行っているサークルもある。
だから、サークルは入ってもいいし、入って友達作って辞めてもいいし、入らなくてもいいし、除名されてもいい。好きにすればいい。
しかし、中にはこう思っている人がいるのではないか?
「嗚呼、バイトもサークルもしていない自分はゴミ大学生だぁ。友達にも大学生でバイトしてないとか論外って言われるし、ワイってそんなにダメな大学生なのかなぁ。」
ワイは、こう思う。
この心境でいるお前こそ、最強の大学生である。と。
大学生はアルバイトをしないといけない!と誰が決めた?
大学生はサークルや部活に入らないといけない!と誰が決めた?
自分のやりたいことがあれば、そっちを優先するのが当たり前。
それにとやかく難癖をつけてくるのは余計なお世話である。
ただ、これはバイトやサークルを蹴ってまでやりたいことがある人に言える話であり、大学生活をただボーッと過ごすような人であるなら、バイトやサークルをやってもいいと思う。
資格取得、大学の勉強、自分の専門科目、プログラミング、動画編集、ブログ、アフィリエイト、ボランティア、などなど、自分がこれをやりたい!っていうものがあれば、バイトやサークルなんぞ、さっさと蹴ってしまえ。
バイトやサークル、部活などがしたい!という人は、それをやればいいだけの話である。
結局、何が言いたいんだこいつって感じだけど、ワイが言いたいことは、
自分がやりたいと思ったことをやればいいんじゃない。だ。
自分がやりたいことがある人は、バイトやサークルなどに行っている暇はないだろう。
しかし、何もやることがない人は、案外、バイトやサークルがあっている可能性もあるため、まずは初めてみてもいいかもしれん。
ただ、それに対して、難癖をつける害悪にはならないようにしておいた方がいい。
他人の決定意思に対して、お前があーだこーだ言う資格は一切ない。
だが、実際に難癖をつける害悪な大学生は存在する。
きっと彼らは、自分がアルバイトをしていてお前がアルバイトをしていないから少し上にいる気分になっているのだろう。
実にくだらない。たかがアルバイト如きで。
しかもそういう害悪に限ってよく単位を落とす。
害悪の言葉は無視して、自分がやりたいと思うことに全力で取り掛かろう。
大学生活は自由だ。しかし、そうであるが故に、自分はどうしたらいいのだろうと悩んでしまい、
このような害悪からの言葉を真にうけてしまうのだ。
自分はやりたいことが全くない。と思っているお前に一つアドバイス。
幼少期に自分がなりたかった夢を思い出して、それを紙に書き出す。
そしてそこから共通する言葉をどんどん書いていくと、あら不思議。
自分は昔、こういうことがしたかったんだ。
今、大学生で暇だしやってみようかな。となることがある。
ワイがゲームプログラミングを独学で学んだきっかけは、
かつて、ワイはゲームを作りたい!って強く思っていたからである。(幼少期ではなかったが。)
昔の自分について紙に書くことで、昔の自分と対話しているような感覚になる。
そこから、自分が今一体何がしたいのかを昔の自分と話し合ってみてほしい。
それでは、お前の大学生活に幸多からんことを。
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