靴を履いているときや靴を脱いだとき、靴からイヤ〜な匂いがすることはありませんか?
飲食店で靴を脱いだり、他人の家に上がったりするときによく靴を脱ぎます。
自分だけならまだしも、他人にも自分の靴の匂いが伝わるのは絶対にイヤ!
そんな状況にならないために、『今日からできる靴の消臭方法』を紹介します!
とはいっても、重曹を使ったり、消臭スプレーをかけたりするだけでしょ?と思ったそこのあなた!
違うんです。
実は誰もが必ず持っているアレを使うだけで、もっと簡単に靴のイヤ〜な匂いを無臭にすることが出来ます!
それではスタートです!
使うのは10円玉!?
使うのは重曹でも消臭スプレーでもなく、なんと!
10円玉です!
10円玉を匂いがする靴の中に入れておくだけで、イヤ〜な匂いを取り除くことが出来ます。
たったこれだけです。
「どうして10円玉で匂いが取れるの?」と思った方がいるのではないでしょうか?
それにはこのような理由があります!
10円玉は銅で出来ている
10円玉のうち9割は銅で出来ています。
銅には抗菌作用があり、水と反応することで銅イオンが発生し、匂いの元になる菌をぶっ倒してくれるのです。
靴の中ではコップ一杯分の汗をかくと言われています。
つまり、靴の中で汗をかくということは靴の中に水分が溜まるということです。
考えただけでゾッとしますよね笑。
したがって、溜まった水と反応して銅イオンができるということになります。
効果はどのくらい続くの?
この10円玉消臭は、10円玉を置いたところの周辺にしか効果がないので、匂いが強いところには複数枚置くことをオススメします。
特につま先の方は匂いが強烈なところです。
つま先が匂う人は多く10円玉を入れることをオススメします。
また、入れた10円玉の取り替え期間ですが、必ず一晩は時間を空けてから新しい10円玉に取り替えるようにしてください。
一晩経って靴から10円玉を取り出すと、10円玉に靴の匂いがしっかりとついているので、また新しい10円玉を入れるようにしましょう。
まとめ
とにかく匂いがするところに10円玉を入れて、一晩おいてみてください。
そうするだけで匂いが簡単に取れます。
また継続して行うと効果はさらに大きくなるでしょう。
そもそも毎日同じ靴を履かずに日替わりにすることで靴が湿ったまま出かけるということがなくなりますので、できるだけ靴は日によって変えることをオススメします。
以上今回は『今日からできる靴の消臭方法』をお伝えしました!
それでは!
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