東京都への緊急事態宣言は「検討していない。」

岸田文雄首相は記者団の取材に対し、「東京都への緊急事態宣言は検討していない。」と述べました。
この判断は正しいのか？

東京都の30日時点の病床使用率は４８.５％で、
目安として５０％に達すると、緊急事態宣言の要請を検討するそうです！

岸田総理は「総合的に判断をする。」と述べているようで、
「現段階では緊急事態宣言の発出は国としては検討していない」と述べています。

緊急事態宣言は個人的に発令しなくてもいいのでは？と思っています。
蔓延防止から緊急事態宣言になっても何も変わらないと思うからです。

それにわざわざ緊急事態宣言を発出しなくても、各県がそれぞれ独自の対策をとっていると思います。
また、三密回避と簡単に言っていますが、
実際のところ接触削減を簡単に行うことはできないと思います。

また、大人は大きな影響を受けることがまだ少ないと思いますが、
子供達の部活動や学習時間が制限されてしまいますよね。

学校の部活動内での感染もありますし、本当にいつどこで感染してもおかしくない状況ではありますが、
もう「風邪扱い」になっているような気もします。

行政の方々も非常に大変だと思います。
緊急事態宣言を発出すれば、発出したで文句を言われ、
発出しなければ、しなかったで文句を言われ、
結局どっちに転んでも文句を言われそうですよね。

脱線しますが、菅政権時代の政策にも難癖をつける人が多くいましたが、
今となっては「菅の方がいい！」「菅さんはよくやったよ！」なんて言ってる人がいますからね笑。
人間て不思議だな〜って思います笑。

また、マスクをしない人も最近よく目にするような気がします。
個人的にはマスクはしてて欲しいと思います。

やっぱり、今のご時世マスクと手洗いうがいは必須だなと思っているので、
そこは徹底したらいいのにな〜と思ってしまいます！

また、岸田総理は3回目のワクチン接種を呼びかけており、
自信は交互接種をする予定だとしており、
岸田総理のTwitterのリプ欄はなんだか批判が多いような印象がありました。

Twitterでは書きたいことを書きまくっている人が多いですね笑。
怖いです笑笑。

これから国はウイルスとどのように付き合っていくのかが、
非常に興味深いです。

一刻も早くコロナが落ち着いて、
ウイルス流行前の”日常”が戻ってきて欲しいものです！

こんなこと言ったら、「もう日常は戻ってるだろwww」なんて言われそうなのでこの辺に笑。
一人一人の意識が大事なのは今の状況下でなくても変わらないことだと思います。
何事も個人の意識は大切なはず。

この状況がいつ終息するか分かりませんが、どうか皆さんも体に気をつけて乗り切りましょう！