おはようございます。
今この記事を読んでいる人は、おそらく文系の人なのではないかと思います。
「文系だけど、ゲーム制作に興味がある。」
「文系だけど、プログラミングしたい。」
このように思っている人に向けて僕が実際、どうやって独学でそこそこUnityが触れるようになったのかについて説明します。
ですが、「プログラミングを学ぶとこうなる!」や「Unityとは?」みたいに説明がダルい話は全て吹っ飛ばします。その代わり、僕が実践してきたUnity独学法をちゃちゃっと記載するので、サラーっと呼んでください。
文系大学生でゲーム作りたい!って人には有益な情報になるかもしれませんね。
前提条件として文系でもプログラミングは可能であることを理解した上で読み進めてください。
僕がそこそこUnity触れるようになった方法
私はMacBook Airを持っていたので、メインPCはMacです。
パソコンを準備するのは前提です。
まずはパソコンを準備しましょう。
メモリが最低でも8Gあればなんとかなります。(できれば16。)
それで、パソコンの準備ができてはいるもの、何からしていいかわからなかった僕はまず、書籍を購入しました。
ですが、正直書籍は必要ないです。
書籍使うより、YouTubeやネットにある記事などで十分学ぶことができます。
書籍を二冊ほど購入しましたが、結局役立たずだったので、僕はYouTubeで学ぶことにしました。
まずはYouTubeで変数とか関数とかについて軽く勉強し、その後、2Dの簡単なゲーム(ブロック崩しとかシューティングなど)を見様見真似で作り、それを自分好みにカスタマイズしました。
僕的にはこの自分好みにカスタマイズするっていう行いが大事なのかなと思っています。
YouTubeやネットで紹介されているものを作っても、なんかつまんねーなと思っていたので、作りたいゲームの基盤は紹介されているもので大丈夫ですが、それ以降の肉付けは自分自身で作っていくと大きく成長できるのではないかと思います。
例えば、シューティングゲームを作りたい時。
プレイヤーの移動や敵キャラの移動、弾の打ち方などについては、YouTubeを参考にしてそのまま他人のコードを盗みます。
その一方でそれに自分が付け加えたい要素をピックアップし、自分でそこから作成していきます。
つまり、自分で作成したいもののコードを別の記事などからパクるのです。
このいろんな情報源のコードを一つのゲームに融合していくことが非常に大事だなと個人的にすごく感じていて、それまで自分が知らなかったコードはEvernoteにコピペしてまとめています。
要は何が言いたいのかというと、自分で調べる力が超絶大事だということ!!!
自分で調べて自分でコードを盗み、そのコードをメモリ、最終的には自分がそのコードを改良して、自分好みのコードを作っていくのです。
そうすることで、こういう時はこのコードを書けばいいや〜。ってのがわかってくるようになります。
これはほんとです。だって僕がそうでしたから。
でも、こうするためには、変数や関数などの知識は必要になります。
これらの知識もYouTubeやネットに記事などにアホみたいに情報がありますので、それを何度も何度も周回することをオススメします。
そこに時間を多くかけて基礎を身につけることで、すごく後から楽になるので、そこは根気強く頑張ってください。
また、具体的な勉強時間については、Unityを初めて2〜3ヶ月の間は毎日10時間ほどは学習していました。これは結構ガチで毎日していました。まぁ僕の要領が悪いんだと思いますが。
2〜3ヶ月の間とにかく「変数・関数の基礎を身につけた後、色々なゲームの作り方を見て、その後自分なりに改良していく」というこのスリーステップを繰り返していました。(ゲーム作るだけ作って販売とかはしていないんですけどね。レベル低すぎて。)
今ではチーム開発をするほどになるまでに成長することができました!
この界隈の人と関われるのが僕的にすごく嬉しくて毎日がUnity触るのが楽しみで仕方ない。
ほら。そこのあなた。
文系とか理系っていうのは関係ない。
最初の2〜3ヶ月必死に勉強すれば独学でもまぁまぁUnityを触れるようになります!
だから、諦めずに頑張ってください!僕もこれから一緒に頑張っていこうと思います〜!
それでは〜。
コメント