こんにちは。洋太です。
今回は教職履修者なら、ちゃんと教職課程の授業うは聞いておけ!という内容で執筆します。
最近自分が志望する自治体の教員採用試験の過去問を解いてみたのですが、
まぁ大学の授業で先生が話していることがよく出てくるわ。
教職の授業ダルいって思いながら受講してても
いざ採用試験の過去問を解いてみると、全く歯が立ちません。
私は比較的しっかり受講するタイプの人間でしたので、
過去問を解いていると、あの先生がこれ言ってたなと思ったり、
時には間違ってしまった問題の解説を読んでいると、これ先生が言ってたやつやんけ。
と思ったりします。
特に私が1番印象に残っている部分は特別支援教育と教育福祉に関する問題です。
特別支援教育と教育福祉の授業はなぜだか、頭にすごく授業内容が残っているんですよね。
他の教職課程の授業よりももっと集中して受講していたのかもしれません笑。
さて、結局何が言いたいのかというと、
教職課程の授業は先生の話を聞いて、意味わからんところは質問しに行くレベルでいいと思います。ということです。そうすれば、過去問を解いた時に「これは授業で聞いたやつや。」と思い出すことができるはず。
いかに教員採用試対策の負担を減らせるかが、合格最短への道なのかなと最近思い始めています。
ですので、教職課程は授業も多く忙しいですが(特に2年生が1番きつくね?)、しっかりと受講している人はあとあと救われることになるのかな〜なんて勝手に思っています。
教職の授業をサボらず、主体的に受講することで、後々楽をすることができる。
またそうすることで、単位も落とすことは無くなる。
まさに一石二鳥ではないか。
教職課程履修者は今からでも遅くはないから、ぜひ教職課程の授業を主体的に受講してみてほしいです。
騙されたと思ってやってみて。
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