「大学までの定期試験って高校までの試験とどう違うの?」と思ったことはありませんか?
大学の定期試験は簡単なものから難しいものまであり、
自分が履修する科目によって難易度は異なります。
高校までと同じような丸暗記で済むような試験もあれば、丸暗記じゃ全く歯が立たない試験もあります。どれが簡単な試験で、どれが難しい試験なのかを知るにはどうすればいいのか。
・履修登録の際にシラバスをしっかりと見る
・同じ学部学科、部活・サークルの先輩に聞く
この二つが主な戦力になります。
大学の定期試験の『情報』を得る方法はここまでとして、
次のトピックからは
大学の定期試験はどのような出題されるのかを紹介していくぜ!
大学の定期試験①暗記ゲー
このタイプの定期試験は高校までと同じように暗記ができるかどうかがコツとなるぜ!
つまり、しっかりと授業に出席して専門用語などを暗記してしまえばいいだけという、
一番簡単且つ楽チンな形式だぜ。
私もこの形式の試験を受けたことがあるが、
まじで簡単w
授業で出た用語覚えるだけw
また先生が「これ出すよ〜。」っていったやつを覚えるだけw
こんなありがたい試験をもっと受けたい!
大学の定期試験②論述
これは高校までと異なる試験形式やで。
『論述』といっても、だいたい2つのパターンに分けることができるぞ。
まずは1つ目。
『自分の考えを論述する問題』
そして2つ目。
『授業で習ったことを論述する問題』
それぞれ見てみよう!
まずは『自分の考えを論述する問題』についてだ。
これは設問に対する自分の考えを論述して解答するタイプだ。
つまり、設問の意味をしっかりと理解すればスラスラと書くことができる人もいるぞ!
例えば私はこんな問題なんかが解いたことがあるぞ!
問題:あなたが思う人類とは何なのかを500字で述べよ。
こんな問題が出たことがある。
これでいうと、500字であなたが思う人類について述べなければならない。
無論、論点がズレていたら減点対象になるだろう。
(私は論点ズレすぎてこの試験の単位を落とした。思い出したくもない。)
次に『授業で習ったことを論述する問題』についてだ。
これは授業内容について論述する問題だ。
これは自分の考えや偏見を加えないタイプの問題なので、
事実を述べなければ点数はもらえないだろう。
例えばこんな感じで出題されるぞ!
問題:西洋教育の歴史の過程を1000字以内で述べよ。
こんな感じで出題される。
このような形式で出題されても自分の考えを述べてはいけないことはわかるだろう。
このような形式の問題を解くには授業にしっかりと出席をし、
毎回の復習を欠かさないことが必要だ。
大学の試験を舐めると、普通に単位は落とされる。
高校までと違って、提出物を出していても落とされる時は容赦なく落とされ、
普通に留年コースを辿らなければならなくなる可能性も全然あり得るのだ。
だからしっかりと試験対策はしていきたいところだよな!
まとめ
今回は大学の定期試験の形式の代表的なものを2パターン紹介しました。
やはりシラバスや先輩を利用し、試験対策を早めに行っておくことで、
試験本番も落ち着いて解くことができます。
ゆーて単位落としたからといって、死ぬわけではないので、
1つ単位落としたからショボ〜んなんてする必要はないですからね!
(留年は避けた方がいい。おもんない。)
それではみなさんの定期試験の無事を願っております!
それでは!
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